出願番号 |
特願2017-050538 |
出願日 |
2017/2/7 |
出願人 |
株式会社CCUリニアモータ研究所 |
公開番号 |
特開2018-130005 |
公開日 |
2018/8/16 |
登録番号 |
特許第6303158号 |
特許権者 |
株式会社CCUリニアモータ研究所 |
発明の名称 |
モータ或は発電機さらにまたリニアモータ |
技術分野 |
電気・電子 |
機能 |
機械・部品の製造 |
適用製品 |
革新的吸引モータ |
目的 |
相互結合複合型梅森モータの基本構成に係るトルク脈動の低減構造の提供にある。 |
効果 |
相互結合複合型梅森モータにおけるトルク脈動対策は発生原因を解明して[0004]項記載の解決策を得た。相互結合複合型梅森リニアモータはこれと同様有効に対応出来る。また相互結合複合型梅森発電機に対してはトルク脈動の影響は出力電圧脈動の形で表われるが、これに対しても脈動の低減効果が得られる。 |
技術概要
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転流相手のA,B相の2相構成のコイル組を複数互いに位相角を(π/重相数)ずつずらして重ね両面対向面の複数の歯溝鉄心それぞれに收納して構成した固定子と、両面或は両端に対向面を持つ複数の吸引極で対向面を構成した回転子または移動子と、二象限定電流回路からの定電流をA相,B相を切り換えながら順次に位相差(π/重相数)で各コイル組に供給して、各コイルの起磁力が集中した位置に該吸引極先端部或は後端部がくるように動作するスイッチとで構成したモータ或は発電機さらにまたリニアモータにおいて、吸引極の回転方向または移動方向先端部と後端部に傾斜をつけることと、複数の歯溝鉄心間でコイル間の転流のタイミングをずらすことの何れか或は両者でトルク脈動を低減したモータ或は発電機さらにまたリニアモータ。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【可】
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特許権実施許諾 |
【可】
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