制御システム、車載装置、及びプログラム
- 開放特許情報番号
- L2018001076
- 開放特許情報登録日
- 2018/6/22
- 最新更新日
- 2018/6/22
基本情報
出願番号 | 特願2016-044043 |
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出願日 | 2011/9/15 |
出願人 | 株式会社ユピテル |
公開番号 | |
公開日 | 2016/8/12 |
登録番号 | |
特許権者 | 株式会社ユピテル |
発明の名称 | 制御システム、車載装置、及びプログラム |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 制御・ソフトウェア |
適用製品 | 制御システム、車載装置、及びプログラム |
目的 | 種別が異なる其々の車載装置において、確実に、その機種において利用可能な情報を記憶媒体に記憶することができる制御システム、車載装置、及びプログラムを提供する。 |
効果 | 車載装置において使用可能な目標対象の情報の指定操作を制御システムに対して行うことなく、記憶媒体に記憶させることができる。
目標対象の情報が記憶された記憶媒体を参照することによって、目標対象に関する報知を確実に実行することができる。 目標対象の情報に位置情報を含めることによって、車載装置は、車両との位置関係に基づいた報知を行うことができる。 車載装置の種別情報を予め認識しておく必要がないので、記憶媒体に記憶された目標対象の情報の更新作業を迅速且つ容易に行うことができる。 |
技術概要![]() |
目標対象と車両との位置関係に基づいて運転者に報知を発する車載装置によって使用される前記目標対象の情報を記憶する記憶媒体上に記憶する機能と、
前記記憶媒体に、ユーザによって登録された前記目標対象の情報である登録情報、及び、ユーザが、前記目標対象の情報に基づく報知を無効とするように指示する無効情報のうち少なくとも一方が記憶されている場合に、前記記憶媒体に記憶された前記登録情報及び前記無効情報のうち少なくとも一方を取得する機能と、 前記記憶媒体から取得した登録情報及び無効情報のうちの少なくとも一方に基づき、目標対象を特定するための画像を地図上に配置して表示手段に表示させる機能と 前記車載装置において前記記憶媒体が使用された場合に、前記記憶媒体には、前記車載装置において使用されたことを証明する証明情報が記憶され、 前記記憶媒体に前記証明情報が記憶されている場合に、前記目標対象の情報を前記記憶媒体に記憶し、前記記憶媒体に前記証明情報が記憶されていない場合に、前記目標対象の情報を前記記憶媒体に記憶しない機能を備えること を備えることを特徴とする制御システム。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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