LNGサテライト設備
- 開放特許情報番号
- L2018001051
- 開放特許情報登録日
- 2018/5/18
- 最新更新日
- 2018/5/18
基本情報
出願番号 | 特願2009-170844 |
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出願日 | 2009/7/22 |
出願人 | 中国電力株式会社 |
公開番号 | |
公開日 | 2011/2/10 |
登録番号 | |
特許権者 | 中国電力株式会社 |
発明の名称 | LNGサテライト設備 |
技術分野 | 機械・加工 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | LNGサテライト設備 |
目的 | 安定的に温水を使用部へ供給できるLNGサテライト設備を提供する。 |
効果 | 第1の温水バッファタンクまたは第2の温水バッファタンクのいずれか一方が詰まった場合に異常が報知される。よって、片方の温水バッファタンクに異常が生じた場合にももう一方の温水バッファタンクが正常に動作されるため、温水の供給が停止しない。その結果、温水を温水使用部に安定的に供給することができる。 |
技術概要![]() |
LNGが貯留されるLNG貯留タンクと、
LNGを気化させて、ガスを生成するLNG気化器と、 前記LNG気化器を加温するために供給される温水を貯留する第1の温水バッファタンクおよび第2の温水バッファタンクと、 前記第1の温水バッファタンクの下部に設けられ温水を排出する第1の払出しノズル部と、 前記第2の温水バッファタンクの下部に設けられ温水を排出する第2の払出しノズル部と、 前記第1の温水バッファタンクから前記第1の払出しノズル部を通って排出された温水および前記第2の温水バッファタンクから前記第2の払出しノズル部を通って排出された温水を前記LNG気化器に供給する温水供給管と、 前記第1の温水バッファタンクの水圧を検出する第1の検出部と、 前記第2の温水バッファタンクの水圧を検出する第2の検出部と、 前記LNG気化器に供給される温水の流れの異常を報知する報知部と、 前記第1の検出部から検出された第1の水圧の値と前記第2の検出部から検出された第2の水圧の値との差が所定値以上になった場合に前記報知部に異常を報知させる制御装置と、を備えるLNGサテライト設備。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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