立体ディスプレイ
- 開放特許情報番号
- L2018001028
- 開放特許情報登録日
- 2018/5/16
- 最新更新日
- 2023/1/13
基本情報
出願番号 | 特願2016-098464 |
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出願日 | 2016/5/17 |
出願人 | 国立研究開発法人情報通信研究機構 |
公開番号 | |
公開日 | 2017/11/24 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立研究開発法人情報通信研究機構 |
発明の名称 | 立体ディスプレイ |
技術分野 | 情報・通信、電気・電子 |
機能 | 制御・ソフトウェア、機械・部品の製造 |
適用製品 | 立体ディスプレイ |
目的 | 高コスト化を抑制しつつ、正確な立体画像を観察者に視認させることが可能な立体ディスプレイを提供する。 |
効果 | 本発明によれば、高コスト化を抑制しつつ、正確な立体画像を観察者に視認させることが可能になる。 |
技術概要![]() |
立体形状データに基づいて立体画像を提示するための立体ディスプレイであって、
錐体形状または柱体形状を有するとともに前記錐体形状または前記柱体形状の底部が基準面上に開口するように配置される光線制御子と、 前記基準面の下方でかつ前記光線制御子の外側から複数の光線からなる光線群を前記光線制御子の外周面に照射するように配置された光線発生器と、 前記立体形状データに基づいて、前記光線発生器により発生される光線群により立体画像が提示されるように前記光線発生器を制御する制御手段とを備え、 前記基準面よりも上方かつ前記光線制御子よりも外方の位置で前記光線制御子の中心軸の周囲を取り囲むように円状の第1の視域が予め定義され、 前記光線制御子は、前記中心軸を含む任意の仮想面と前記光線制御子との交線上における異なる複数の部分に照射された複数の光線が前記仮想面内でそれぞれ拡散しつつ前記複数の部分を透過しかつ前記透過した複数の拡散光の中心線が前記仮想面と前記第1の視域との交点を通るように形成された、立体ディスプレイ。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
アピール情報
アピール内容 | 国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)では、みなさまに
ご活用いただきたい成果(シーズ)を、以下に公開しています。 製品化や技術移転など、お気軽にご相談ください。 https://www2.nict.go.jp/oihq/seeds/ |
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登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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