ペースト状調味料

開放特許情報番号
L2018001008
開放特許情報登録日
2018/5/16
最新更新日
2018/5/16

基本情報

出願番号 特願2014-237610
出願日 2014/11/25
出願人 国立大学法人佐賀大学
公開番号 特開2016-096792
公開日 2016/5/30
発明の名称 ペースト状調味料
技術分野 食品・バイオ
機能 食品・飲料の製造
適用製品 ペースト状調味料
目的 減塩作用を呈すると共に優れた食感及び旨みを有するペースト状調味料を提供する。
効果 アルギン酸塩によって塩分に含まれるナトリウムイオンが吸着されると共に、その粘性により、粘り気のある食感が増し(テクスチャー効果)、さらに食材に対する付着性も高められることとなり、旨みを維持しつつ複合的に減塩効果を奏することができる。
技術概要
ペースト状調味料は、塩分を含有する液体調味料と、アルギン酸塩とを、混練して成る粘性を有するペースト状調味料において、前記アルギン酸塩を構成するグルロン酸及びマンヌロン酸の構成比について、グルロン酸がマンヌロン酸よりも高いものであり、優れた減塩作用を呈する。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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