ホスト装置
- 開放特許情報番号
- L2018000971
- 開放特許情報登録日
- 2018/5/14
- 最新更新日
- 2023/1/13
基本情報
出願番号 | 特願2017-228275 |
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出願日 | 2017/11/28 |
出願人 | 国立研究開発法人情報通信研究機構 |
公開番号 | |
公開日 | 2018/2/22 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立研究開発法人情報通信研究機構 |
発明の名称 | ホスト装置 |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 制御・ソフトウェア |
適用製品 | ホスト装置 |
目的 | IPアドレスおよびローケータのような関連必要情報を持ち得るホスト装置において、自己保護性を向上することができるホスト装置を提供する。 |
効果 | 本発明によれば、例えばIPアドレスおよびローケータのような関連必要情報を持ち得るホスト装置において、自己保護性を向上することができる。 |
技術概要![]() |
自装置の名前である第1の名前の情報が含まれたIDと、通信しようとする発信先装置の名前である第2の名前とを少なくとも含む第1の情報に自装置署名を付して、前記発信先装置に送出する手段と、
前記発信先装置が生成したセッション鍵およびランダム数を少なくとも含む第2の情報が、前記発信先装置が名前解決システムに前記第1の名前を適用して前記自装置の公開鍵および公開パラメータが前記発信先装置によって獲得されたあとに、前記IDに基づく暗号化で第1の暗号情報とされてかつ前記発信先装置の署名である装置署名が付されて前記発信先装置から送られてきたときに、該第1の暗号情報および該装置署名を受け取る手段と、 前記装置署名の正当性を検証する手段と、 前記第1の暗号情報から、前記セッション鍵および前記ランダム数を復号して得る手段と、 前記セッション鍵に基づき、前記ランダム数を暗号化して第2の暗号情報を生成する手段と、 前記第2の暗号情報を前記発信先装置に送出する手段と を具備することを特徴とするホスト装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
アピール情報
アピール内容 | 国立研究開発法人情報通信研究機構(NICT)では、みなさまに
ご活用いただきたい成果(シーズ)を、以下に公開しています。 製品化や技術移転など、お気軽にご相談ください。 https://www2.nict.go.jp/oihq/seeds/ |
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登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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