正常データベースを用いた転がり軸受の余寿命診断方法、余寿命診断システム及び余寿命診断に用いるコンピュータプログラム

開放特許情報番号
L2018000948
開放特許情報登録日
2018/5/11
最新更新日
2018/5/11

基本情報

出願番号 特願2006-287072
出願日 2006/10/23
出願人 中国電力株式会社
公開番号 特開2008-102107
公開日 2008/5/1
登録番号 特許第4767148号
特許権者 中国電力株式会社
発明の名称 正常データベースを用いた転がり軸受の余寿命診断方法、余寿命診断システム及び余寿命診断に用いるコンピュータプログラム
技術分野 情報・通信
機能 制御・ソフトウェア
適用製品 転がり軸受の余寿命診断方法
目的 正常時の軸受振動データとして機器種類、機器出力等に応じた類似機器の振動データベースを別途作成することで、正常時の軸受振動データを取得していない場合であっても、類似機器のデータを用いることにより余寿命診断が可能となり、余寿命診断の連用範囲を広げることができる正常データベースを用いた転がり軸受の余寿命診断方法、余寿命診断システム及び余寿命診断に用いるコンピュータプログラムを提供する。
効果 判定段階(判定手段)において、回転機器(1,2)と類似する機能を有する類似機器に備えられた転がり軸受を用いてその正常時のデータを採取し、このデータを用いることで、余寿命診断の対象となる転がり軸受(3)の正常時のデータがない状態でも余寿命診断を実施することができる。転がり軸受(3)についてはじめて余寿命診断を行うときは、正常時の軸受振動データがないことが殆どであり、このような場合にも初期的に余寿命診断を行うことができるので余寿命診断の連用範囲を広げることができる。
技術概要
転がり軸受(3)について、加速度センサを用いて振動信号を求め、最も高感度検出が可能な共振周波数帯信号を含む周波数帯域信号を、実験装置により採取する基礎データ採取段階と、
診断の対象となる転がり軸受(3)について、加速度センサを用いて振動信号を求め、最も高感度検出が可能な共振周波数帯信号を含む周波数帯域信号を測定する測定段階と、
測定段階により求めた測定値と、基礎データ採取段階で求めたデータおよび前記回転機器(1、2)と類似する機器に備えられた転がり軸受を用いて採取した正常状態の振動データとを用いて、転がり軸受(3)のゴミ混入状態と潤滑油の劣化状態を推定し、該転がり軸受(3)の余寿命を算出する判定段階と、を含み、
余寿命診断の連用範囲を広げるために、前記基礎データ採取段階において、正常時の軸受振動データを取得していない場合には、余寿命診断したい転がり軸受(3)の運転時と正常時の振動の大きさの比である特徴量の比を用いて評価するときに、前記類似機器のデータからの特徴量を用いて余寿命診断をする、ことを特徴とする正常データベースを用いた転がり軸受の余寿命診断方法。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 中国電力株式会社

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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