衝撃波加工装置
- 開放特許情報番号
- L2018000930
- 開放特許情報登録日
- 2018/5/10
- 最新更新日
- 2018/5/10
基本情報
出願番号 | 特願2009-260795 |
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出願日 | 2009/11/16 |
出願人 | 国立大学法人 熊本大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2011/6/2 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人 熊本大学 |
発明の名称 | 衝撃波加工装置 |
技術分野 | 食品・バイオ |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 衝撃波加工装置 |
目的 | 比較的小さなエネルギーによっても食品等の加工に十分な強度の衝撃波を発生させることができ、汎用性の向上を図ることができる衝撃波加工装置を提供すること。 |
効果 | 本発明によれば、比較的小さなエネルギーによっても食品等の加工に十分な強度の衝撃波を発生させることができ、汎用性の向上を図ることができる。 |
技術概要![]() |
被加工物に衝撃波を作用させることにより、被加工物を加工する衝撃波加工装置であって、
衝撃波を伝播させる伝達媒体が充填される空洞を形成するとともに、少なくとも前記伝達媒体よりも高い音響インピーダンスを有する高音響インピーダンス材料により構成される伝達容器部を備え、 前記伝達容器部には、前記伝達媒体が充填されるとともに衝撃波を発生させるための衝撃波発生空間を形成する衝撃波発生室が隣接形成されており、 前記空洞および前記衝撃波発生空間は、前記高音響インピーダンス材料である金属により構成された壁部を介して互いに区画された状態で形成されており、 前記空洞内に被加工物を収容した状態で、前記伝達容器部が前記空洞の外側から前記空洞内に衝撃波を発生させるための衝撃を受けることにより、前記壁部から前記伝達容器部および前記伝達媒体を介して被加工物に衝撃波を作用させることを特徴とする衝撃波加工装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | 国立大学法人熊本大学 |
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その他の情報
関連特許 |
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