コア・シェル複合粒子の製造方法

開放特許情報番号
L2018000921
開放特許情報登録日
2018/5/10
最新更新日
2018/5/10

基本情報

出願番号 特願2013-178753
出願日 2013/8/30
出願人 国立大学法人 熊本大学
公開番号 特開2015-047520
公開日 2015/3/16
登録番号 特許第6283847号
特許権者 国立大学法人 熊本大学
発明の名称 コア・シェル複合粒子の製造方法
技術分野 機械・加工、有機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 コア・シェル複合粒子を製造する方法
目的 従来法で必要となる前処理及び後処理を不要として簡易に無機ナノ微粒子をコア粒子の表面に均一に分散させてなるコア・シェル複合粒子を製造する方法を提供する。
効果 複合化する際に無機ナノ微粒子の凝集が生じることなく、ポリマー粒子表面を均一に被覆した無機ナノ微粒子からなるシェル層を形成させることが可能となる。また、液体二酸化炭素を用いることにより、有機溶剤を使用する必要がなく、有機溶剤と無機ナノ微粒子(シェル層)とポリマー粒子(コア粒子)のミキサー等による乾式混合を行う前処理操作及び有機溶剤を除去する後処理が不要となるため、製造条件の制御が簡略化される。さらに、残留有機溶剤を除去する必要がなく、残留有機溶剤が問題となる用途の複合粒子も製造することができる。
技術概要
ポリマー粒子からなるコア粒子と、平均粒径が0.01μm〜10μmの範囲である無機微粒子からなるシェル層と、からなる、コア・シェル複合粒子を製造する方法であって、
有機溶剤を使用せずに、ポリマー粒子と無機微粒子とを超臨界状態の二酸化炭素と接触させることにより、ポリマー粒子の表面を軟化させて、軟化したポリマー表面に無機微粒子を固定して、コア・シェル複合粒子を形成させた後、温度を室温に戻し、次いで圧力を大気圧に戻すことにより二酸化炭素を除去して、コア・シェル複合粒子を取り出す工程を含む製造方法。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 国立大学法人熊本大学

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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