連続的に自己組織化する物質
- 開放特許情報番号
- L2018000907
- 開放特許情報登録日
- 2018/5/9
- 最新更新日
- 2020/4/20
基本情報
出願番号 | 特願2014-161746 |
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出願日 | 2014/8/7 |
出願人 | 国立研究開発法人物質・材料研究機構 |
公開番号 | |
公開日 | 2016/3/22 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立研究開発法人物質・材料研究機構 |
発明の名称 | 自己組織化ユニットを生産する方法 |
技術分野 | 食品・バイオ、有機材料 |
機能 | 材料・素材の製造 |
適用製品 | 自己組織化物質の新しい種類 |
目的 | シード分子の合成が、電気、磁気、電磁気、機械的または電気エネルギーのいずれかの形式によって外部トリガされた場合、自己組織化を開始すると共に、自己組織化の過程で材料の電磁共鳴特性は、自己組織化アーキテクチャのすべての層に対して一定のままであるようなシード分子を設計し、合成すること。 |
効果 | 技術の新世代を作成することを提供する。唯一のシード構造を作成して、それを適さない空間や他の環境に送ることを可能にする。
すべての層で同一の共鳴帯域を示す典型的なアーキテクチャを提供できる。共鳴レベルの何百万の特性を制御できる。 基本的なシードの構造的対称性を変更することにより、大規模な機械をプログラムすることができ、典型的な設計のプロトコルを提供できる。 いかなる配線も熱損失もなしに、デバイスを提供できる。 我々が容易く強度を変更できるように、超分子アーキテクチャを提供できる事である。 |
技術概要![]() |
連続的な自己組織化物質の基本シードからの成長が、外部の電磁共鳴周波数帯域をポンピングすることによってトリガされる自己組織化物質であって;
前記自己組織化物質中の特定の有機超分子アーキテクチャが3個の電磁共鳴帯域を有し、 その生成物の構造が一つの共通領域を伴う3つの共鳴帯域を有するように、数個の発振器を自己組織化し; 前記自発的な自己組織化プロセスが続行して、単一の自己組織化プロセスでの出力生成物が次の自己組織化プロセスの基本シードとして使用され; これによって、共鳴のチェーンが形成されることを特徴とする連続的な自己組織化物質。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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