コロイド結晶ゲルからなるレーザ発振素子およびその製造方法
- 開放特許情報番号
- L2018000869
- 開放特許情報登録日
- 2018/4/27
- 最新更新日
- 2018/4/27
基本情報
出願番号 | 特願2015-247549 |
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出願日 | 2011/9/15 |
出願人 | 国立研究開発法人物質・材料研究機構 |
公開番号 | |
公開日 | 2016/4/21 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立研究開発法人物質・材料研究機構 |
発明の名称 | コロイド結晶ゲルからなるレーザ発振素子およびその製造方法 |
技術分野 | 電気・電子 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | コロイド結晶ゲルからなるレーザ発振素子 |
目的 | コロイド結晶ゲルを用いたチューナブルなレーザ発振素子、および、その製造方法を提供すること。 |
効果 | ストップバンドを外力により制御するだけで、有機色素の極大蛍光波長より長波長領域かつ蛍光スペクトルの範囲内において線幅の狭いレーザ発振をチューナブルに達成できる。容易にチューナブルなレーザ発振を可能にする。 |
技術概要![]() |
コロイド結晶ゲルからなるレーザ発振素子であって、
前記コロイド結晶ゲルは、 イオン液体および有機色素を含有する高分子ゲルと、 前記高分子ゲル中に自己組織的に周期配列した粒子であって、前記粒子の配列は、非接触充填状態である、粒子と を含み、 前記イオン液体は、親水性であり、かつ、末端にアリル基を有し、 前記コロイド結晶ゲルのストップバンドは、少なくとも前記有機色素の蛍光スペクトルの極大蛍光波長より長波長領域に位置し、かつ、前記蛍光スペクトルの範囲内に位置する、レーザ発振素子。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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