出願番号 |
特願2017-235571 |
出願日 |
2017/11/20 |
出願人 |
砂畑 正一 |
公開番号 |
特開2018-085922 |
公開日 |
2018/5/31 |
発明の名称 |
電動機 |
技術分野 |
電気・電子、機械・加工、輸送 |
機能 |
機械・部品の製造、環境・リサイクル対策、加熱・冷却 |
適用製品 |
電動機及び発電機 |
目的 |
電動機及び発電機の固定子間磁気力を高め、回転子に作用する磁気力を最大限に作用させることにより、トルクを倍増する電動機及び発電出力を倍増する発電機を提供する。 |
効果 |
磁極間において軸による鉄損や空間が無く磁力の損失を抑え効率の良い磁場が得られる。軸中心から回転子の端までの長さを考慮する必要がなくトルク増に繋がる。従来型とトルクが同一の場合、供給する電力は磁極間密度が高い分少なくすることができる。省電力化に繋がるとともに形状の自由度が高まり産業の発展やエネルギーの削減に寄与できる。 |
技術概要
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三相誘導電動機を例に説明する。直列接続された2個のコイルを一対としそのコイル間内に回転子を置く構成。 軸を中心に相対する位置にそれぞれ一対の固定子4、6▼15、17と5、7▼17、18を配置する構成にし、4対の固定子で回転子8に渦電流を発生させる。回転子内に設置する固定子6、7、15、16は、軸を囲む円筒状の枠10、11によりブラッケト1、3に固定する。対向する4対の固定子には、同相の電流を与える。全体で12対の固定子で構成される。構造は、多種類の電動機及び発電機に応用できる。 |
イメージ図 |
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実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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