除草機
- 開放特許情報番号
- L2018000799
- 開放特許情報登録日
- 2018/4/19
- 最新更新日
- 2018/4/19
基本情報
出願番号 | 特願2008-258847 |
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出願日 | 2008/10/3 |
出願人 | 中国電力株式会社 |
公開番号 | |
公開日 | 2009/11/5 |
登録番号 | |
特許権者 | 中国電力株式会社 |
発明の名称 | 除草機 |
技術分野 | 食品・バイオ |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 除草機 |
目的 | 全体を大型化することなく、除草作業中に飛散するバラス(砂利)が周囲に飛散するのを防止することができる除草機を提供する。 |
効果 | 前輪及び後輪を回転駆動させて除草対象箇所の地面上を走行しながら刈刃を回転させることにより、除草対象箇所を除草することができる。
刈刃が除草対象箇所の地面上に敷き詰められているバラスに当たってバラスが飛散した場合に、そのバラスの飛散方向がどの方向であっても第1保護カバー、第2保護カバー、及び第3保護カバーで受け止めることができ、バラスがボディの側部の開口、ボディの前部の開口、及びボディの後部の開口を介してボディよりも外方に飛散するのを防止できる。 |
技術概要![]() |
ボディと、該ボディの前部及び後部に回転自在に設けられる前輪及び後輪と、前記ボディの下部に回転自在に設けられる刈刃と、前記刈刃の周囲を囲むように設けられる内カバーとを備え、
前記前輪及び前記後輪の少なくとも一方を回転駆動させて除草対象箇所の地面上を走行しながら、前記刈刃を回転駆動させることにより、除草対象箇所の除草を行う除草機であって、 前記ボディの前記内カバーの外側で、かつ前記ボディの側面又は側面よりも内側の部位に、当該前記ボディの側面又は側面よりも内側の部位から下方に延びるように設けられて、前記ボディの側部と前記除草対象箇所の地面との間に形成される開口を閉塞する第1保護カバーと、 前記ボディの前部に取り外し可能に設けられて、前記ボディの前部と前記除草対象箇所の地面との間に形成される開口を閉塞する第2保護カバーと、 前記ボディの後部に取り外し可能に設けられて、前記ボディの後部と前記除草対象箇所の地面との間に形成される開口を閉塞する第3保護カバーとを備えていることを特徴とする除草機。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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