超電導部材冷却装置、及び断熱容器内のサブクール液体窒素の温度維持方法

開放特許情報番号
L2018000779
開放特許情報登録日
2018/4/18
最新更新日
2018/4/18

基本情報

出願番号 特願2010-191698
出願日 2010/8/30
出願人 大陽日酸株式会社
公開番号 特開2012-049413
公開日 2012/3/8
登録番号 特許第5649373号
特許権者 大陽日酸株式会社
発明の名称 超電導部材冷却装置、及び断熱容器内のサブクール液体窒素の温度維持方法
技術分野 電気・電子
機能 加熱・冷却
適用製品 超電導部材冷却装置
目的 過冷却液体窒素によって、超電導コイル、超電導ケーブルなどの高温超電導部材を安定的に冷却・低温保持するための超電導部材冷却装置を提供する。
効果 ガラス繊維紙充填層(L1)により、断熱容器(V1)中の液体窒素がガラス繊維紙に吸収され、そのガラス繊維紙充填層(L1)で液面から下方へ向かって温度勾配層が形成、保持される。また、ガラス繊維紙充填層(L1)は、容器壁面との間に大きな隙間がないように充填されるので、上下方向の液体窒素の対流も抑制できる。
その結果、断熱容器(V1)中の気相部が急激に減圧されずに、ガラス繊維紙充填層(L1)下部の液体窒素の温度の飽和化が抑制され、サブクール液体窒素の温度を維持できる。
技術概要
窒素ガス空間を残してサブクール液体窒素を収容する断熱容器(V1)と、冷却用の冷却ヘッド(A)を液体窒素の液面よりも下方の位置まで浸漬させる冷凍機(B)と、サブクール液体窒素中に浸漬される、冷却対象の超電導部材(C)とからなる超電導部材冷却装置において、
断熱容器(V1)内の液体窒素の液面よりも上部の位置から、冷却ヘッド(A)の上面部又は冷却ヘッド(A)の上面部より上の位置までの範囲に渡って、液体窒素に対し吸収性を有するガラス繊維紙をガラス繊維紙間及びガラス繊維紙と断熱容器(V1)の壁面間に空隙が形成されないように充填した、サブクール液体窒素の温度勾配層を保持するためのガラス繊維紙充填層(L1)を設けており、ガラス繊維紙充填層(L1)には、少なくとも1枚の仕切板(D)が含まれていることを特徴とする超電導部材冷却装置及び当該装置を利用した温度維持方法。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 大陽日酸株式会社

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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