画像データ補正プログラムおよび画像データ管理システム
- 開放特許情報番号
- L2018000697
- 開放特許情報登録日
- 2018/4/11
- 最新更新日
- 2018/4/11
基本情報
出願番号 | 特願2009-298630 |
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出願日 | 2009/12/28 |
出願人 | 富士通フロンテック株式会社 |
公開番号 | |
公開日 | 2011/7/14 |
登録番号 | |
特許権者 | 富士通フロンテック株式会社 |
発明の名称 | 画像データ補正プログラムおよび画像データ管理システム |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 制御・ソフトウェア |
適用製品 | 画像データ補正プログラムおよび画像データ管理システム |
目的 | 読み取り時に対象物にできる部分的な影に対して、再度キャリブレーションを実施することなく補正することを可能とした画像データ補正プログラムおよび画像データ管理システムを提供する。 |
効果 | もともと帳票上に存在する地模様の領域などは、影領域判定部により所定の範囲以上の影領域としては認識されないため読み取った画像データ上では補正されず、想定できない出来事に起因する影領域のみが、影領域判定部により所定の範囲以上の影領域として認識され影補正処理部により補正される。
基準チャートによるキャリブレーションを手動で行なうことなく、読み取り時に対象物にできる(出来事に起因する)部分的な影を補正できる。 |
技術概要 |
帳票をスキャンして画像データとして読み取るイメージスキャナに接続されたコンピュータを、
前記イメージスキャナにより読み取った画像データを取得する画像データ取得部、 前記取得した画像データを、前記コンピュータの参照画像記憶部に記憶される、前記帳票に対応する参照画像データと比較する画像比較部、 前記画像比較部の比較結果より、前記取得した画像データ中に連続して照度の低くなる影領域が所定の範囲以上存在するか否か判定する影領域判定部、 前記影領域判定部により所定の範囲以上の影領域が存在すると判定されたときに、該影領域の照度値を前記参照画像データのものにそろえるように、前記取得した画像データを補正する影補正処理部、 として機能させる画像データ補正プログラム。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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