二点間距離ゲージ及び二点間距離ゲージシステム並びに二点間距離ゲージシステムを使用した歪み測定方法

開放特許情報番号
L2018000692
開放特許情報登録日
2018/4/10
最新更新日
2018/4/10

基本情報

出願番号 特願2016-553032
出願日 2016/5/23
出願人 有限会社ボデーショップ佐野
公開番号 WO2017/068806
公開日 2017/4/27
登録番号 特許第6021137号
特許権者 有限会社ボデーショップ佐野
発明の名称 二点間距離ゲージ及び二点間距離ゲージシステム並びに二点間距離ゲージシステムを使用した歪み測定方法
技術分野 情報・通信、輸送
機能 機械・部品の製造
適用製品 歪み測定方法
目的 作業性に優れた二点間距離ゲージ及び二点間距離ゲージシステム並びに二点間距離ゲージシステムを使用した歪み測定方法を提供する。
効果 シャフトが傾いても、測定量がバラつかない。
測定ポイントが基準ポイントに対して横向きに位置するような場合でも、先端球状シャフト12・先端尖状シャフト13の向きを回転することで、測定可能である。
車体の歪みを測定するときの基準ポイントの上方にパネルなどの障害物500が在るなどして、先端球状シャフト12を直立させることが困難でも、先端球状シャフト12を適宜傾斜させることで、車体の歪みを測定することが可能になる。
技術概要
直径が異なる複数の円筒ロッド111,112,113が嵌合して任意の長さに伸縮自在に構成された棒状の本体11と、本体11に対して所望の角度に折り曲げ自在であるとともにその角度を保持可能となるように本体11の一端113aに設けられ、先端12aがシャフト径よりも大きな直径の球状である先端球状シャフト12と、本体11に対して所望の角度に折り曲げ自在であるとともにその角度を保持可能となるように本体11の他端113aに設けられ、先端13aが円錐状の先端尖状シャフト13とを有する。
実施実績 【有】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【有】   
Copyright © 2018 INPIT