セリシン−リン酸銅ハイブリッド構造体及びその製造方法並びに重金属イオン吸着剤

開放特許情報番号
L2018000615
開放特許情報登録日
2018/3/30
最新更新日
2018/3/30

基本情報

出願番号 特願2015-076769
出願日 2015/4/3
出願人 国立研究開発法人物質・材料研究機構
公開番号 特開2016-196561
公開日 2016/11/24
発明の名称 セリシン−リン酸銅ハイブリッド構造体及びその製造方法並びに重金属イオン吸着剤
技術分野 有機材料、化学・薬品、無機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 有機−無機ハイブリッド構造体
目的 生糸製造の際の副産物として充分に利用が進んでいなかったセリシンを使用して、複雑なナノ構造を有するセリシン−リン酸銅ハイブリッド構造体(以下、セリシン−リン酸銅ハイブリッド花状構造体、あるいは単にハイブリッド花状構造体と称する)を提供する。また、水に溶けた重金属イオンを除去するため、このハイブリッド構造体を利用する。
効果 従来の同種の材料よりも更に表面積の大きなハイブリッド構造体を、より短時間で作製することができる。更に、このハイブリッド構造体を高温アニールすることによって、その全体的な構造を維持したままで多孔性がさらに増大した構造体を作製することができる。
技術概要
セリシンと硫酸銅のPBS溶液から、それぞれが数μm程度のサイズの、全体としてバラの花のような形状を有するとともに、その花弁に相当する部分はリン酸銅を骨格とするナノシートが積層した構造を有しているハイブリッド構造体が沈殿する。この構造体は従来の類似材料よりも更に広い表面積を有するとともに、より短時間で作製することができる。また、溶液中の重金属イオンを、広い表面積とハイブリッド構造によって効率的に吸着して除去できる。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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