レシオ法に基づいた酸素センサー

開放特許情報番号
L2018000571
開放特許情報登録日
2018/3/9
最新更新日
2018/3/9

基本情報

出願番号 特願2011-191551
出願日 2011/9/2
出願人 国立大学法人群馬大学
公開番号 特開2013-053901
公開日 2013/3/21
登録番号 特許第5867681号
特許権者 国立大学法人群馬大学
発明の名称 レシオ法に基づいた酸素センサー
技術分野 情報・通信
機能 検査・検出
適用製品 レシオ法に基づいた酸素センサー
目的 扱いが容易で、センサー物質の濃度や測定光学系に影響することなく、高感度、高精度かつ簡便に酸素濃度を測定することのできる酸素センサーを提供する。
効果 本発明では、ポリマー中にりん光化合物と蛍光化合物を配合して薄膜化させて酸素センサーを作製することにより、酸素濃度に発光強度が依存しない蛍光と、酸素濃度に発光強度が著しく依存するりん光を計測し、それらの発光強度比((りん光強度)/(蛍光強度))を測定することにより、センサー物質の濃度や測定光学系に影響することなく、高感度、高精度かつ簡便に酸素濃度を測定することができる。
技術概要
支持体および検出層を含む酸素センサーであって、該検出層が、蛍光化合物、りん光化合物およびポリマーを含み、蛍光化合物が下記のC314またはC6で表される化合物であり、りん光化合物が下記のPtTFPPで表される化合物である、酸素センサー。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

アピール内容 整理番号:IP23-016

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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