映像装置及び映像形成方法
- 開放特許情報番号
- L2018000553
- 開放特許情報登録日
- 2018/3/9
- 最新更新日
- 2018/3/9
基本情報
出願番号 | 特願2013-099248 |
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出願日 | 2013/5/9 |
出願人 | 国立大学法人群馬大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2014/11/20 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人群馬大学 |
発明の名称 | 映像装置及び映像形成方法 |
技術分野 | 食品・バイオ、化学・薬品 |
機能 | 機械・部品の製造、検査・検出 |
適用製品 | 映像装置、映像形成方法 |
目的 | 探査用キャリア信号の周波数を操作せずに、極めて簡便な技術要素を追加するだけで、容易に横方向(あるいはセンサのスキャン方向)の空間分解能を向上できる、映像装置及び映像形成方法を提供すること。 |
効果 | 本発明によれば、探査用キャリア信号の周波数を操作せずに、極めて簡便な技術要素を追加するだけで、容易に空間分解能を向上できる、映像装置及び映像形成方法を提供できる。 |
技術概要![]() |
第一の周波数の波動を測定対象に送信し、前記測定対象から反射した前記波動を受信するトランスデューサと、
前記測定対象に第二の周波数の振動を加える加振器と、 前記トランスデューサが出力する信号を検波する直交検波器と、 前記直交検波器が出力する信号に基づくデータにフーリエ変換を施して、前記第一の周波数の成分である基本波成分データと、前記加振器によって前記第一の周波数から周波数が増加した増加周波数成分データと、前記加振器によって前記第一の周波数から周波数が減少した減少周波数成分データとを出力する離散フーリエ変換器と、 前記増加周波数成分データ及び前記減少周波数成分データに補正演算を行う補償演算部と、 前記補償演算部によって補正された前記増加周波数成分データ及び前記減少周波数成分データを前記基本波成分データに加算する加算器と を具備する映像装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
アピール情報
アピール内容 | 整理番号:IP24-031 |
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登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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