噴流騒音防止方法および噴流ノズル

開放特許情報番号
L2018000476
開放特許情報登録日
2018/3/2
最新更新日
2018/3/2

基本情報

出願番号 特願2010-522634
出願日 2009/1/15
出願人 国立大学法人群馬大学
公開番号 WO2010/013499
公開日 2010/2/4
登録番号 特許第5360835号
特許権者 国立大学法人群馬大学
発明の名称 噴流騒音防止方法および噴流ノズル
技術分野 機械・加工
機能 機械・部品の製造
適用製品 噴流騒音防止方法および噴流ノズル
目的 従来と同様かそれ以上に効果的にジェット噴流などの噴流の騒音を低減できる上に、噴流中に気流を噴射するために消費される空気量が低減できる噴流騒音防止方法および噴流ノズルの提供。
効果 気流として噴出される気体の流量が同一であれば、真円形の開口部から気流を噴射する場合と比較して気流が噴流中により深く入り込むから、より高い騒音低減効果が得られる。したがって、同一の騒音低減効果を得るのに必要な気体流量が、前記開口部が真円形や噴流の方向に沿って縮小する形状に形成されている場合と比較してより少なくて済む噴流騒音低減方法が提供される。
技術概要
騒音を低減しようとする噴流が噴射されるノズルの壁面または壁面端部近傍に形成され、前記噴流に沿った方向の寸法が前記噴流に直交する方向の寸法よりも大きく、且つ前記噴流の方向に沿って拡がる形状に形成された開口部から前記噴流に向かって気流を噴射する噴流騒音低減方法。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

アピール内容 整理番号:IP20-032JP

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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