回折データの解析方法、コンピュータプログラム及び記録媒体
- 開放特許情報番号
- L2018000391
- 開放特許情報登録日
- 2018/2/22
- 最新更新日
- 2022/8/25
基本情報
出願番号 | 特願2016-538444 |
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出願日 | 2015/7/30 |
出願人 | 国立研究開発法人科学技術振興機構 |
公開番号 | |
公開日 | 2016/2/4 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立研究開発法人科学技術振興機構 |
発明の名称 | 回折データの解析方法、コンピュータプログラム及び記録媒体 |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 回折データを解析する方法、コンピュータプログラム、及び記録媒体 |
目的 | 単結晶構造解析法において、回折データをより簡便かつ効率よく解析し得る方法、この方法をコンピュータに実行させるコンピュータプログラム、及び、このコンピュータプログラムを記録した記録媒体を提供する。 |
効果 | 単結晶構造解析法において、回折データを、より簡便かつ効率よく解析し得る方法、この方法をコンピュータに実行させるコンピュータプログラム、及びこのコンピュータプログラムを記録したことを特徴とするコンピュータに読み取り可能な記録媒体が提供される。 |
技術概要![]() |
三次元骨格と、該三次元骨格によって仕切られて形成された、三次元的に規則正しく整列した細孔及び/又は中空とを有し、前記三次元骨格が結晶構造解析法によって解明されている多孔性化合物の単結晶の細孔及び/又は中空内に、構造を決定する化合物の分子が規則的に配列されてなる結晶構造解析用試料を用いて得られた回折データの解析方法であって、
結晶構造解析用試料の空間群として、前記多孔性化合物の単結晶の空間群と同一の空間群、又は、前記空間群より対称性が低い空間群を選択するステップ(I)、 前記多孔性化合物の単結晶の結晶構造に関する回折データを初期値として用いて、前記結晶構造解析用試料についての初期構造を決定するステップ(II)、及び、 ステップ(II)で得られた初期構造を精密化するステップ(III)、 を含むことを特徴とする回折データの解析方法。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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