メタン発酵による排水処理方法及び装置

開放特許情報番号
L2018000380
開放特許情報登録日
2018/2/21
最新更新日
2018/2/21

基本情報

出願番号 特願2006-213716
出願日 2006/8/4
出願人 国立研究開発法人国立環境研究所
公開番号 特開2008-036529
公開日 2008/2/21
登録番号 特許第4982789号
特許権者 国立研究開発法人国立環境研究所
発明の名称 メタン発酵による排水処理方法及び装置
技術分野 化学・薬品
機能 機械・部品の製造
適用製品 有機性排水を上昇流嫌気性汚泥床処理装置によりメタン発酵処理する排水処理方法と、それに用いる装置
目的 メタン発酵汚泥(生物膜)に効率的に有機性排水の供給と物理的な攪拌を行える条件を作り出すことで、メタン発酵汚泥の活性や物性(沈降性など)が維持され、メタン発酵に不適な低有機物濃度排水や低温度排水の高効率処理を実現するメタン発酵排水処理方法および装置を提供する。
効果 低有機物濃度排水を生物学的にメタン発酵処理し、メタンガスを回収する処理方法及び装置に利用可能であり、メタン生成細菌の増殖や活性維持に必要な排水有機物濃度の維持と、嫌気性生物膜の形成維持(菌体の装置内への高密度保持)や短絡流防止に有効な物理的な攪拌の付与を行い得る。そのため、低有機物濃度排水の無加温嫌気性微生物処理(メタン発酵)を高効率かつ安定的に行うことができる。
技術概要
有機性排水供給部、メタン生成微生物群を含有する汚泥床、気・固・液分離部、嫌気処理水流出部、嫌気処理水循環部、及びガス排出部を備えたメタン発酵槽からなる上昇流嫌気性汚泥床処理装置により10〜20℃の低温度有機性排水を処理する方法において、前記有機性排水が生物分解性有機物濃度として0.15〜1gCODcr/Lの低有機物濃度排水であり、メタン発酵槽で処理された嫌気処理水を循環なしの条件下でメタン発酵を行う形態(ワンパスモード)と、嫌気処理水を循環供給の条件下でメタン発酵を行う形態(循環モード)での運転を繰り返し行うことを特徴とする排水処理方法。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【有】
国外 【有】   
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