新規錯体化合物、並びにそれを用いた酸素濃度測定試薬および癌の診断薬

開放特許情報番号
L2018000340
開放特許情報登録日
2018/2/16
最新更新日
2018/2/16

基本情報

出願番号 特願2009-166878
出願日 2009/7/15
出願人 国立大学法人群馬大学
公開番号 特開2010-044059
公開日 2010/2/25
登録番号 特許第5353509号
特許権者 国立大学法人群馬大学
発明の名称 新規錯体化合物、並びにそれを用いた酸素濃度測定試薬および癌の診断薬
技術分野 情報・通信
機能 材料・素材の製造
適用製品 試薬
目的 新規な近赤外光領域にりん光を示す新規イリジウム錯体及びそれを用いた酸素濃度測定試薬を提供すること。
効果 細胞や組織中の低酸素領域を可視化することができ、さらにりん光寿命の値から酸素濃度を定量することができる。また、癌組織を特異的に検出することができるため、癌の診断に使用することもできる。本発明の錯体は、(btp)↓2Ir(acac)よりも長波長領域にりん光を発するため、癌の診断薬として用いたときに,皮膚から深い低酸素領域を可視化できると期待される。
技術概要
本発明者は上記課題を解決すべく鋭意検討を行った。その結果、下記のイリジウム錯体(btq)↓2Ir(acac)、(btiq)↓2Ir(acac)、(btph)↓2Ir(acac)、(btbq)↓2Ir(acac)を合成することに成功し、該錯体が近赤外光領域にりん光を示すこと、さらには、そのりん光を検出することで細胞や組織内の酸素濃度が測定できることを見出した。また、同錯体を生体に投与したときに、そのりん光に基づいて癌組織を特異的に検出できることを見出し、本発明を完成するに至った。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

アピール内容 整理番号:IP21-022

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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