カルシウム指示遺伝子
- 開放特許情報番号
- L2018000332
	
- 開放特許情報登録日
- 2018/2/15
- 最新更新日
- 2022/8/25
基本情報
| 出願番号 | 特願2016-527634 | 
|---|---|
| 出願日 | 2015/6/8 | 
| 出願人 | 国立研究開発法人科学技術振興機構 | 
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2015/12/17 | 
| 登録番号 | |
| 特許権者 | 国立研究開発法人科学技術振興機構 | 
| 発明の名称 | カルシウム指示遺伝子 | 
| 技術分野 | 食品・バイオ | 
| 機能 | 材料・素材の製造 | 
| 適用製品 | カルシウム指示遺伝子 | 
| 目的 | 従来のカルシウム指示タンパクよりもさらに蛍光特性及びカルシウム反応性に優れるカルシウム指示タンパクを提供すること。 | 
| 効果 | 本発明により、蛍光特性及びカルシウム反応性に優れるカルシウム指示タンパクが提供される。 | 
| 技術概要  | 蛍光特性及びカルシウム反応性に優れるカルシウム指示タンパクとして、カルシウムカルモジュリン依存性タンパク質キナーゼキナーゼのカルモジュリン結合配列(ckkap配列)をコードするヌクレオチド及びカルモジュリンのカルシウム結合配列(CaM配列)をコードするヌクレオチドの一方のヌクレオチドが蛍光タンパクをコードするヌクレオチドの5’末端側に、他方のヌクレオチドが前記蛍光タンパクをコードするヌクレオチドの3’末端側に結合されているDNAを提供する。このDNAによってコードされるカルシウム指示タンパクは、カルシウムが結合したCaM配列に対する結合ドメインとしてckkap配列を有することにより、従来のカルシウム指示タンパクに比して優れた蛍光特性及びカルシウム反応性を発揮する。 | 
| 実施実績 | 【無】 | 
| 許諾実績 | 【無】 | 
| 特許権譲渡 | 【否】 | 
| 特許権実施許諾 | 【可】 | 
登録者情報
| 登録者名称 | |
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その他の情報
| 関連特許 | 
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