出願番号 |
特願2011-110679 |
出願日 |
2011/5/17 |
出願人 |
国立大学法人群馬大学 |
公開番号 |
特開2012-240940 |
公開日 |
2012/12/10 |
登録番号 |
特許第5899548号 |
特許権者 |
国立大学法人群馬大学 |
発明の名称 |
ペプチド提示微粒子の製造方法 |
技術分野 |
有機材料 |
機能 |
材料・素材の製造 |
適用製品 |
ペプチド提示微粒子の製造方法 |
目的 |
ペプチド結合物質の検出に使用可能なペプチドを表面に提示した微粒子を効率よく製造できる技術を提供する。 |
効果 |
ペプチド提示微粒子を効率よく製造することができ、得られたペプチド提示微粒子を用いることにより、ペプチドおよびこのペプチド配列を含む蛋白質、アミノ酸残基が変異した相同性のあるペプチド配列を含む蛋白質に対する、抗体などのペプチド結合物質を効率よく検出することができる。 |
技術概要
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下記化合物(I)と化合物(II)を重合反応に供する工程、得られた重合体に配列番号
4又は5のアミノ酸配列で示される熱帯熱マラリア原虫のエノラーゼ由来ペプチドを導入する工程を含む、ペプチド提示微粒子の製造方法。
Xは-OYを示し、ここでYはスクシンイミド基を示す。 |
イメージ図 |
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実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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