出願番号 |
特願2016-010016 |
出願日 |
2016/1/21 |
出願人 |
国立大学法人群馬大学 |
公開番号 |
特開2017-130393 |
公開日 |
2017/7/27 |
発明の名称 |
導電性ペーストおよび銀膜の形成方法 |
技術分野 |
電気・電子、機械・加工 |
機能 |
材料・素材の製造 |
適用製品 |
導電性ペースト、銀膜の形成方法 |
目的 |
低温加熱により、電気伝導性、および熱伝導性が良好な銀膜を形成しうる導電性ペーストおよび導電性ペーストを用いた銀膜の形成方法を提供する。 |
効果 |
本発明の一つの実施形態によれば、低温加熱により、電気伝導性、および熱伝導性が良好な銀膜を形成しうる導電性ペーストを提供することができる。
本発明の別の実施形態によれば、導電性ペーストを用いた、電気伝導性、および熱伝導性が良好な銀膜の形成方法を提供することができる。 |
技術概要
 |
粒子径が0.1μm〜10μmである銀粒子、および下記一般式(I)で表され、25℃で液状であるメルカプトカルボン酸化合物を含有する導電性ペーストである。下記一般式(I)中、mは1〜4の整数を表す。mが1のとき、L1は、単結合を表し、mが2〜4のとき、L1は2価の連結基を表す。mが1のとき、L2は水素原子または1価の置換基を表し、mが2〜4のとき、L2はm価の炭化水素基を表す。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
|
特許権実施許諾 |
【可】
|