導電性ペーストおよび銀膜の形成方法

開放特許情報番号
L2018000277
開放特許情報登録日
2018/2/9
最新更新日
2018/2/9

基本情報

出願番号 特願2016-010016
出願日 2016/1/21
出願人 国立大学法人群馬大学
公開番号 特開2017-130393
公開日 2017/7/27
発明の名称 導電性ペーストおよび銀膜の形成方法
技術分野 電気・電子、機械・加工
機能 材料・素材の製造
適用製品 導電性ペースト、銀膜の形成方法
目的 低温加熱により、電気伝導性、および熱伝導性が良好な銀膜を形成しうる導電性ペーストおよび導電性ペーストを用いた銀膜の形成方法を提供する。
効果 本発明の一つの実施形態によれば、低温加熱により、電気伝導性、および熱伝導性が良好な銀膜を形成しうる導電性ペーストを提供することができる。
本発明の別の実施形態によれば、導電性ペーストを用いた、電気伝導性、および熱伝導性が良好な銀膜の形成方法を提供することができる。
技術概要
粒子径が0.1μm〜10μmである銀粒子、および下記一般式(I)で表され、25℃で液状であるメルカプトカルボン酸化合物を含有する導電性ペーストである。下記一般式(I)中、mは1〜4の整数を表す。mが1のとき、L1は、単結合を表し、mが2〜4のとき、L1は2価の連結基を表す。mが1のとき、L2は水素原子または1価の置換基を表し、mが2〜4のとき、L2はm価の炭化水素基を表す。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

アピール情報

アピール内容 整理番号:IP27-023

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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