ブレード複合型開放流路装置およびその接合体
- 開放特許情報番号
- L2018000253
- 開放特許情報登録日
- 2018/2/8
- 最新更新日
- 2022/8/25
基本情報
出願番号 | 特願2016-515181 |
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出願日 | 2015/4/22 |
出願人 | 国立研究開発法人科学技術振興機構 |
公開番号 | |
公開日 | 2015/10/29 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立研究開発法人科学技術振興機構 |
発明の名称 | ブレード複合型開放流路装置およびその接合体 |
技術分野 | 輸送 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | ブレード複合型開放流路装置およびその接合体 |
目的 | 外部エネルギーの使用を抑制することができ、微小構造においては不純物の付着による流路阻害の影響を低減可能であって、かつ洗浄容易な、広い産業分野への適用が可能とされる新しい開放流路装置を提供する。 |
効果 | 本発明によれば、外部エネルギーの使用を抑制することができ、微小構造においては不純物の付着による流路阻害の影響を低減可能であって、かつ洗浄容易な、広い産業分野への適用が可能とされる新しい開放流路装置が実現される。 |
技術概要![]() |
複数の流路が隣接する流体流路装置であって、流路の底部を構成する基板と、
基板の表面に立設されて流路の側壁を構成する複数のブレードとを有し、 前記複数のブレードは、前記流体の流れの上流側から下流側への方向に間隔をあけて複数立設され、この間隔において隣接する流路間の流体の導通が可能にされており、 前記複数のブレードは、第1ブレードと、第1ブレードよりも流体の流れの上流側から下流側への方向の長さの長い第2ブレードとの複合構造であり、 前記第1ブレードは複数の流路の最外部に配置され、前記第2ブレードは第1ブレードによって囲まれた中央部に設けられており、 流路の一端が流体に接することで、流体の流れが可能とされている ことを特徴とするブレード複合型開放流路装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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