高親水性高分子モノマーを主剤とする電子顕微鏡用包埋方法

開放特許情報番号
L2018000236
開放特許情報登録日
2018/2/6
最新更新日
2018/2/6

基本情報

出願番号 特願2016-069228
出願日 2016/3/30
出願人 国立大学法人 大分大学
公開番号 特開2017-181316
公開日 2017/10/5
発明の名称 高親水性高分子モノマーを主剤とする電子顕微鏡用包埋方法
技術分野 情報・通信、電気・電子、有機材料
機能 材料・素材の製造
適用製品 電子顕微鏡用包埋方法
目的 ホルマリン代替液となる高親水性樹脂を基礎素材とした新規な包埋剤、および該包埋剤を用いた電子顕微鏡用包埋方法を提供する。
効果 本発明は、高親水性モノマーであるN−ビニル−2−ピロリドン(NPV)を主剤とし、架橋剤、重合促進剤、およびメタクリルメチルなどの他のモノマーを添加した包埋剤を提供し、該包埋剤を用いることによって、100nm以下の薄い試料を安価かつ容易に得ることでき、さらに、多種の抗体を用いた染色観察を可能にした。
技術概要
高い親水性を有し、重合すると高分子になるN−ビニル−2−ピロリドンを用いて、当該N−ビニル−2−ピロリドンの濃度を98〜100%にした水溶液に、該水溶液100重量部に対し1〜5重量部の架橋剤、0.0001〜0.001重量部の重合促進剤、ならびに他のモノマーとして、メタクリル酸メチル、メタクリル酸ヒドロキシエチル、メタクリル酸ドデシル、2−メチル−2−プロペン酸、C12−16アルキルエステル、(1−メチルエチリデン)ビス(4,1−フェニレンオキシ−2,1−エタンジイル)ビスメタクリレートからなる群から1種以上選択される0〜100重量部のモノマーを添加した包埋用液体に組織を浸漬し、静置して重合させることを特徴とする組織包埋方法。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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