胸部X線画像における肺結節明瞭化法

開放特許情報番号
L2018000230
開放特許情報登録日
2018/2/6
最新更新日
2018/2/6

基本情報

出願番号 特願2015-138808
出願日 2015/7/10
出願人 国立大学法人 大分大学
公開番号 特開2017-018339
公開日 2017/1/26
発明の名称 胸部X線画像における肺結節明瞭化法
技術分野 食品・バイオ、化学・薬品
機能 制御・ソフトウェア
適用製品 胸部X線画像における肺結節明瞭化法
目的 コンピュータによる肺結節自動検出の前処理として、2次元ヒストグラムを用いて、偽陽性となりやすい肺血管陰影やその正接像の信号を抑制して、肺結節を明瞭に描出する方法を提供する。
効果 肺がんの見落としを防ぐために,コンピュータによる肺結節の自動検出法が考案されており、検出率の向上と偽陽性の減少が課題となっている。中でも、肺門近傍では肺血管同士の重なりや肺血管の正接像が偽陽性として抽出される頻度が高い。本発明では、1枚の胸部X線画像から、2次元ヒストグラムを用いて,偽陽性となりやすい肺門部肺血管陰影を抽出し、周囲の輝度値と均一化することで、偽陽性陰影を抑制し、相対的に肺結節を明瞭化する新しい手法を提供することができる。
技術概要
胸部X線画像から肺結節強調画像を作成する第1の段階と、
前記胸部X線画像から線状陰影強調画像を作成する第2の段階と、
p軸に前記肺結節強調画像とq軸に前記線状陰影強調画像を取る2次元ヒストグラムと第1の抽出曲線を用いて前記肺結節強調画像から肺門部肺血管陰影を線状陰影として抽出する第3の段階と、
前記肺結節強調画像と前記肺結節強調画像に最大値フィルタを適用した画像とに基づいて、肺門部肺血管陰影の輝度値を抑制することにより、線状陰影抑制画像を作成する第4の段階と、
前記2次元ヒストグラムと第2の抽出曲線を用いて、偽陽性陰影を抽出する第5の段階と、
前記偽陽性陰影の総画素数が予め決定された閾値を上回るまで、前記偽陽性陰影を抽出する段階を繰り返す第6の段階と、を備えてなる、胸部X線画像における肺結節明瞭化法。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【可】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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