日付連続表記カレンダー、立体カレンダー及び手帳

開放特許情報番号
L2018000227
開放特許情報登録日
2018/2/6
最新更新日
2018/2/6

基本情報

出願番号 特願2017-121240
出願日 2013/9/6
出願人 中野 麻喜子
公開番号 特開2017-196906
公開日 2017/11/2
登録番号 特許第6228345号
特許権者 中野 麻喜子
発明の名称 日付連続表記カレンダー、立体カレンダー及び手帳
技術分野 生活・文化、情報・通信
機能 安全・福祉対策、制御・ソフトウェア、その他
適用製品 カレンダー、手帳
目的 長期日付が俯瞰でき、数ヶ月先の予定であっても、記入や確認が容易であり、その日までのおよその残日数を目視によって感覚的に把握できるカレンダーを提供する。
予定の記入、確認が簡単で、ご記入や記入漏れを防いで短期から長期の予定管理が簡便にできる、且つ軽量薄型、超コンパクトな手帳を提供する。
効果 ・月をまたぐ予定でも一続きに繋げて書ける。
・第2土曜日、第3火曜日などが簡単に分かる。
・数ヶ月先の予定日までのカウントダウンや、今日からX日後の日付が簡単な計算で算出できる。
・1〜3月にまたがる受験日程(願書締切日、入試日、合格発表日、入学手続締切日)を校別に紐づけすることで受験日程の把握に役立つ。就活にも各日程を会社別に紐づけすることで役立つ。。
・抗がん剤、リウマチ治療薬、低用量ピルなど、休薬期間を挟んで服用する特殊な薬の服用日が分かりやすくなる。
・長期予定管理に役立つ軽量薄型の手帳が実現できる。
技術概要
複数月の日付を月替わりに拘わらず週単位で順次割り振って連続表記した先行技術は幾つかあるが、いずれも曜日欄が一番上にしかないので、曜日の確認が容易ではなかった。これは、日付の途中で曜日を入れるとひと月の日付が曜日を挟んで2つに分断され月単位を壊すことになるのでできなかったからである。 
本技術は週単位で順次割り振って連続表記した日付を適宜分割して空白部を設け、そこに曜日を表記しているので、曜日の視認が容易である。従来からの月単位表記を壊してはいるが、各月の枠線、枠線内背景、さらに日付を月日一対表記にする、のいずれかの方法を適宜採用してひと月単位が明確に識別できるようにしたものである。
イメージ図
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 中野 麻喜子

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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