リレースイッチを含む回路及びその制御方法
- 開放特許情報番号
- L2018000181
- 開放特許情報登録日
- 2018/1/29
- 最新更新日
- 2021/1/20
基本情報
出願番号 | 特願2019-543448 |
---|---|
出願日 | 2018/7/20 |
出願人 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
公開番号 | |
公開日 | 2019/3/28 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
発明の名称 | リレースイッチを含む回路及びその制御方法 |
技術分野 | 電気・電子 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | リレースイッチ含む回路の制御方法 |
目的 | リレースイッチの接点で発生する熱起電力が一定量存在する場合においても、精密測定において、その影響を低減することが可能なリレースイッチを含む回路の制御方法、極性反転回路及びその制御方法を提案する。 |
効果 | リレースイッチを含む回路、例えばチャネル(経路)切り替え回路、極性反転回路、開閉回路等において、リレースイッチの接点で発生する熱起電力の影響を低減した各動作を確保することができる。 |
技術概要![]() |
リレースイッチを含む回路の制御方法であって、
第1の接点同士が接続された第1及び第2のリレースイッチを含み、第1リレースイッチの第2の接点の一方はチャネル1に接続し他方は出力端子に接続し、第2リレースイッチの第2の接点の一方はチャネル2に接続し他方は出力端子に接続している回路を準備するステップと、 チャネル1と出力端子との間に第1信号経路を形成するステップと、 チャネル2と出力端子との間に第2信号経路を形成するステップと、を含み、 前記第1信号経路を形成するステップは、 第1リレースイッチの第1の接点と第2の接点の一方を接続するステップと、 第2リレースイッチの第1の接点と第2の接点の他方を接続するステップとを含み、 前記第2信号経路を形成するステップは、 第1リレースイッチの第1の接点と第2の接点の他方を接続するステップと、 第2リレースイッチの第1の接点と第2の接点の一方を接続するステップとを含む、制御方法。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
---|---|
その他の情報
関連特許 |
|
---|