カーボンナノチューブ集合体合成用触媒担持体及びカーボンナノチューブ集合体合成用部材
- 開放特許情報番号
- L2018000174
- 開放特許情報登録日
- 2018/1/29
- 最新更新日
- 2021/10/28
基本情報
出願番号 | 特願2017-174501 |
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出願日 | 2017/9/12 |
出願人 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
公開番号 | |
公開日 | 2019/3/28 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
発明の名称 | カーボンナノチューブ集合体合成用触媒担持体及びカーボンナノチューブ集合体合成用部材 |
技術分野 | 機械・加工、化学・薬品、無機材料 |
機能 | 材料・素材の製造 |
適用製品 | カーボンナノチューブ集合体合成用触媒担持体及びカーボンナノチューブ集合体合成用部材 |
目的 | より高い効率でカーボンナノチューブ集合体を製造することが可能なカーボンナノチューブ集合体合成用触媒担持体及びカーボンナノチューブ集合体合成用部材を提供する。 |
効果 | 長尺のカーボンナノチューブ集合体を高効率で生産することが可能となる。
カーボンナノチューブ集合体の生産において、基材面積辺りに高い個数密度且つ寿命の長い触媒金属微粒子を配置することが可能となり、その結果、長尺のカーボンナノチューブ集合体を高効率で生産することが可能となる。 |
技術概要![]() |
基材と、
前記基材の表面上に設けられる触媒下地層と、を備えるカーボンナノチューブ集合体合成用触媒担持体であり、 前記触媒下地層は、 前記基材の表面上に設けられている第一下地層と、 前記第一下地層の表面上に設けられている第二下地層と、を備え、 前記第一下地層は、前記触媒担持体の表面上に設けられる触媒金属微粒子及び/又は前記触媒金属微粒子を構成する原子の、前記触媒担持体内部への固相内拡散を防止し、 前記第二下地層は、前記触媒金属微粒子及びは/又は前記触媒金属微粒子を構成する原子の、前記触媒担持体表面における表面拡散を防止して、前記触媒金属微粒子の個数の減少及び/又はサイズ変化を抑制する、 カーボンナノチューブ集合体合成用触媒担持体。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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