液体包装容器及び液体吐出装置
- 開放特許情報番号
- L2018000172
- 開放特許情報登録日
- 2018/1/29
- 最新更新日
- 2021/12/24
基本情報
出願番号 | 特願2019-539717 |
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出願日 | 2018/9/4 |
出願人 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
公開番号 | |
公開日 | 2019/3/7 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立研究開発法人産業技術総合研究所 |
発明の名称 | 液体包装容器及び液体吐出装置 |
技術分野 | 情報・通信、機械・加工、輸送 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 液体を収容する液体包装容器、液体包装容器内の液体を液体包装容器の外部に吐出するように構成される液体吐出装置 |
目的 | 簡単に操作可能であり、シンプルな構造であり、定常時に液体を確実に保持することができ、使用時に微量な液体を高い精度で吐出する。 |
効果 | 操作を簡単にすることができ、その構造をシンプルにすることができ、定常時に液体を確実に保持することができ、使用時に微量な液体を高い精度で吐出することができる。 |
技術概要![]() |
液体を収容する複数の液体収容空間と、
前記複数の液体収容空間内の液体それぞれを外部に吐出可能とするように構成される1つ又は複数の吐出口と、 それぞれ前記複数の液体収容空間を前記1つの吐出口に連通させるか、又はそれぞれ前記複数の液体収容空間を前記複数の吐出口に連通させる複数の液体流路と を備える液体包装容器であって、 互いに対向する頂面及び底面を有するようにシート状に形成されたベース部材が設けられ、 前記1つ又は複数の吐出口及び前記複数の液体流路が前記ベース部材に形成され、 各液体流路の横断面が、定常時に前記液体の界面張力によって前記液体を当該液体流路に対応する前記液体収容空間に留めることができるような大きさに形成され、 前記複数の液体収容空間内の液体は、それぞれ、前記界面張力を超える力が作用するように使用時に吐出圧力を加えられることによって、前記1つ又は複数の吐出口から外部に吐出するように構成されている、液体包装容器。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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