出願番号 |
特願2017-204373 |
出願日 |
2017/10/23 |
出願人 |
国立大学法人信州大学 |
公開番号 |
特開2019-079870 |
公開日 |
2019/5/23 |
登録番号 |
特許第7082785号 |
特許権者 |
国立大学法人信州大学 |
発明の名称 |
非接触給電用伝送コイル部品およびその製造方法ならびに非接触給電装置 |
技術分野 |
電気・電子 |
機能 |
機械・部品の製造 |
適用製品 |
非接触給電用の伝送コイル部品およびその製造方法 |
目的 |
コイルの表皮効果や近接効果による高周波損失を低減し、交流抵抗の増大を抑制して、低コストで製造可能な非接触給電用の伝送コイル部品を提供する。
伝送コイル部品を用いた高伝送効率の非接触給電装置を提供する。 |
効果 |
磁束線がそって集中するこの形状部分に電流が集中するが、この形状部分は、磁束線の流れに沿っているのでコイル導体の断面の中で占める面積が大きい。したがって、結果的にコイルの交流抵抗を低減できる。 |
技術概要
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渦巻状に巻回されたコイルと前記コイルのコイル面に対向するように配置された磁気シールドとを備えた非接触給電用伝送コイル部品であって、
各巻のコイル導体の巻回方向のコイル断面形状が、前記コイルに通電した際に発生する磁束線の流れに沿う形状部分を有する
ことを特徴とする非接触給電用伝送コイル部品。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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