ロボティックウエア及びその制御方法
- 開放特許情報番号
- L2018000145
- 開放特許情報登録日
- 2018/1/25
- 最新更新日
- 2021/11/29
基本情報
出願番号 | 特願2017-123861 |
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出願日 | 2017/6/26 |
出願人 | 国立大学法人信州大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2019/1/17 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人信州大学 |
発明の名称 | ロボティックウエア及びその制御方法 |
技術分野 | 食品・バイオ、化学・薬品、機械・加工 |
機能 | 制御・ソフトウェア |
適用製品 | ロボティックウエア及びその制御方法 |
目的 | 階段歩行についても的確にアシストすることができるロボティックウェア及びその制御方法を提供する。 |
効果 | ヒトが階段を昇降する際の歩行動作を好適にアシストすることができるロボティックウェア及びその制御方法を提供することができる。 |
技術概要![]() |
ヒトの歩行運動を補助するアシスト力を股関節と膝関節にそれぞれ伝える股関節アクチュエータ及び膝関節アクチュエータを備える人体装着型のロボティックウエアの制御を、神経振動子を用いて行う同調制御方法であって、
ヒトの階段昇行時に、 股関節と股関節アクチュエータの間に生じる相互作用力に基づき、股関節神経振動子を用いた同調制御により、股関節アクチュエータを所定の股関節制御軌道を描くように駆動制御するとともに、 膝関節と膝関節アクチュエータの間に生じる相互作用力に基づき、膝関節神経振動子を用いた同調制御により、膝関節アクチュエータを所定の膝関節制御軌道を描くように駆動制御し、 前記股関節制御軌道の1周期をヒトの階段昇行時の一足一段歩行の1周期に対応するように設定し、 左右の前記膝関節制御軌道を、左右の前記股関節制御軌道にそれぞれ対応して、股関節制御軌道と同一周期、かつ同一位相となるように設定することを特徴とするロボティックウエアの同調制御方法。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
アピール情報
アピール内容 | 譲渡についての可・不可はその時の状況によります。 |
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登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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