出願番号 |
特願2017-049468 |
出願日 |
2017/3/15 |
出願人 |
国立大学法人宇都宮大学 |
公開番号 |
特開2017-169564 |
公開日 |
2017/9/28 |
登録番号 |
特許第6962541号 |
特許権者 |
国立大学法人宇都宮大学 |
発明の名称 |
タンパク質の発現量を増加させる機能を有するDNA、および変異型ハイグロマイシンBホスホトランスフェラーゼ |
技術分野 |
食品・バイオ、有機材料 |
機能 |
材料・素材の製造 |
適用製品 |
タンパク質の発現量を増加させる機能を有するDNA、DNAによりコードされるアミノ酸配列を含む変異型ハイグロマイシンBホスホトランスフェラーゼ |
目的 |
タンパク質の発現量を増加させる機能を有するDNAを提供する。
タンパク質の発現量を増加させる機能を有するベクターを提供する。 |
効果 |
本発明により、タンパク質の発現量を増加させる機能を有するDNAが提供される。このDNAを用いて、タンパク質の発現量を増加させる機能を有するベクターを提供することができる。また、このDNAを構造遺伝子の一部として導入することにより、この構造遺伝子にコードされる変異型タンパク質の発現量を増加させることができる。例えば、本発明により、高い薬剤耐性の形質転換体を与えるハイグロマイシンB耐性遺伝子を提供することができる。 |
技術概要
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特定のアミノ酸配列を含むペプチドをコードするタンパク質の発現量を増加させる機能を有するDNA。前記DNAでコードされる26個以下のアミノ酸からなる、アミノ酸配列をC末端に含む、ハイグロマイシンBホスホトランスフェラーゼ活性を有する変異型ハイグロマイシンBホスホトランスフェラーゼ、及びこれをコードする遺伝子。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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