レーザー光源装置及び干渉計
- 開放特許情報番号
- L2018000088
- 開放特許情報登録日
- 2018/1/19
- 最新更新日
- 2020/7/20
基本情報
| 出願番号 | 特願2015-126634 |
|---|---|
| 出願日 | 2015/6/24 |
| 出願人 | 国立大学法人埼玉大学 |
| 公開番号 | |
| 公開日 | 2017/1/12 |
| 登録番号 | |
| 特許権者 | 国立大学法人埼玉大学 |
| 発明の名称 | レーザー光源装置及び干渉計 |
| 技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
| 機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
| 適用製品 | レーザー光源装置及び干渉計 |
| 目的 | 反射体を機械的に回転させることなく撮像素子の1フレーム時間内に、レーザー光源装置から出力される光の周波数を時間的に離散走査する。 |
| 効果 | 出力レーザー光の周波数を時間に対して離散的に増加させる。
本例では、出力レーザー光の周波数をf↓1からf↓nまで離散的に走査することができる。 従来のコム光を生成する手法と比較して、エネルギー利用効率を高くすることができる。 レーザー光源の周波数帯域の幅が広いほど、干渉計の分解能は高くなる。本例では、最も低い周波数f↓1から最も高い周波数f↓nまでを自由に設定することができる。 従来よりも高い分解能の干渉計を得ることができる。 |
技術概要![]() |
入射する光の一部を出射する分光素子と、
設定される偏向角度で光を出射する偏向器と、 離散した複数の周波数成分を通過させるフィルタと を備え、 前記分光素子、前記偏向器及び前記フィルタは、共振経路に設けられている、レーザー光源装置。 |
| 実施実績 | 【無】 |
| 許諾実績 | 【無】 |
| 特許権譲渡 | 【否】 |
| 特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
| 登録者名称 | |
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その他の情報
| 関連特許 |
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