筒状体、及び、掘削装置

開放特許情報番号
L2018000079
開放特許情報登録日
2018/1/18
最新更新日
2021/1/20

基本情報

出願番号 特願2016-047322
出願日 2016/3/10
出願人 学校法人 中央大学
公開番号 特開2017-160717
公開日 2017/9/14
登録番号 特許第6815620号
特許権者 学校法人 中央大学
発明の名称 筒状体、及び、掘削装置
技術分野 土木・建築
機能 機械・部品の製造
適用製品 筒状体等
目的 制御装置による制御で折曲可能でかつ折曲角度を調整可能な筒状体等を提供する。
効果 内部に回転軸が折曲可能に構成された掘削具が配置された折曲可能な筒状体であって、掘削具は、回転軸が筒状体の中心軸に沿って延長するように配置され、筒状体は、当該筒状体に配設された折曲装置又は掘削具に取り付けられた折曲装置により折曲されるため、折曲可能でかつ折曲角度を調整可能な筒状体を得ることができる。
また、上記筒状体を備えた掘削装置であって、折曲装置が掘削具又は筒状体、或いはこれらの両方を折曲させることにより、掘削具の回転による掘削の進路を変更可能としたため、曲進掘削が可能な掘削装置を提供できる。
技術概要
内部に回転軸が折曲可能に構成された掘削具が配置された折曲可能な筒状体であって、
前記掘削具は、前記回転軸が前記筒状体の中心軸に沿って延長するように配置され、
前記筒状体は、当該筒状体に配設された折曲装置又は前記掘削具に取り付けられた折曲装置により折曲されることを特徴とする筒状体。
前記筒状体は、複数の筒部の端部同士が折曲可能な筒連結部を介して連結されて構成されたことを特徴とする筒状体。
筒状体を備えた掘削装置であって、前記折曲装置が前記掘削具又は前記筒状体、或いはこれらの両方を折曲させることにより、前記掘削具の回転による掘削の進路を変更可能とした掘削装置。
前記筒状体の周囲に前記掘削具の回転軸の半径方向への拡径時に収縮し、縮径時に伸長する複数の推進機構を備えたことを特徴とする掘削装置。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

登録者名称 中央大学

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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