符号化装置、復号装置及びこれらのプログラム
- 開放特許情報番号
- L2018000070
- 開放特許情報登録日
- 2018/1/17
- 最新更新日
- 2018/1/17
基本情報
出願番号 | 特願2014-507816 |
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出願日 | 2013/3/22 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2013/10/3 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 符号化装置、復号装置及びこれらのプログラム |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 制御・ソフトウェア |
適用製品 | 符号化装置、復号装置及びこれらのプログラム |
目的 | 最適なフォーマットでカプセル化を可能とする符号化装置、復号装置及びこれらのプログラムを提供する。 |
効果 | メディアユニットのオーバーヘッドを削減し、最適なフォーマットでのカプセル化を可能とする。
サイズ情報を示すフィールドが冗長となる事態と、このサイズ情報を示すフィールドのビット数が不足する事態とを防止、複数のアクセスユニットがカプセル化されているメディアユニットのデータ領域を正確に特定できるため、アクセスユニットを抽出する際にデータの欠落を防止する。 アクセスユニットが復号される時刻の変更と、アクセスユニットが提示又は再生される時刻の変更と、メディアユニットの共通化と、伝送路の切り替えとを容易に実現できる。 |
技術概要 |
提示又は再生する時刻を示すCTSが用いられるエンコード方式によって符号化を行う符号化装置であって、
前記エンコード方式によって符号化された1個以上のアクセスユニットがカプセル化されたメディアユニットを生成するカプセル化手段と、 前記メディアユニットに加えて、前記メディアユニットの先頭に含まれるアクセスユニットの絶対時刻を示す情報を送信する送信手段とを備え、 前記送信手段は、前記メディアユニットに含まれるn番目のアクセスユニットについて、n番目のアクセスユニットのCTSとn+1番目のアクセスユニットのCTSとの差分であるCTS相対値を送信することを特徴とする符号化装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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