送信装置、受信装置、送信システム及び伝送システム
- 開放特許情報番号
- L2018000060
- 開放特許情報登録日
- 2018/1/17
- 最新更新日
- 2018/1/17
基本情報
出願番号 | 特願2013-232244 |
---|---|
出願日 | 2013/11/8 |
出願人 | 日本放送協会 |
公開番号 | |
公開日 | 2014/6/19 |
登録番号 | |
特許権者 | 日本放送協会 |
発明の名称 | 送信装置、受信装置、送信システム及び伝送システム |
技術分野 | 電気・電子、情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 送信装置、受信装置、送信システム及び伝送システム |
目的 | 二つの局から到来する電波を受信する環境において、一方の局から到来する電波の受信特性が悪くなっても、伝送特性の劣化を低減することを可能とする送信装置、受信装置、送信システム及び伝送システムを提供する。 |
効果 | 二つの局から到来する電波を受信する環境において、一方の局から到来する電波の受信特性が悪くなっても、伝送特性の劣化を低減することができる。 |
技術概要![]() |
互いに異なる位置に置かれ、同一のデータに由来するシンボルを互いに異なる変換で符号化して得られた異なる送信信号をそれぞれ空間分割多重して送信する二つの送信装置を備える送信システムで用いられる送信装置であって、
データがマッピングされて得られたシンボルの系列データが二つに分割された並列系列データに含まれるそれぞれのシンボルについて、前記送信システムが備える他の送信装置が同一のシンボルに対して行う変換とは異なる変換を施し、該変換を施すことで得た変換後シンボルを前記他の送信装置が前記変換して得た変換後シンボルとは異なる時刻または異なる周波数に割り当てる符号化部と、 前記符号化部が符号化して得た符号化後シンボル系列それぞれに対して、逆フーリエ変換を施す逆フーリエ変換部と、 前記逆フーリエ変換部が逆フーリエ変換して得た二つの送信信号の一方を第1の偏波で無線送信する第1の送信アンテナ及び前記二つの送信信号の他方を前記第1の偏波とは異なる第2の偏波で無線送信する第2の送信アンテナをそれぞれ少なくとも一つずつと、 を備える送信装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
---|---|
その他の情報
関連特許 |
|
---|