アップミックス装置、音響再生装置、音響増幅装置、及びプログラム

開放特許情報番号
L2018000056 この特許をより詳しくイメージできる、登録者からの説明資料をご覧頂けます
開放特許情報登録日
2018/1/17
最新更新日
2024/5/21

基本情報

出願番号 特願2013-214013
出願日 2013/10/11
出願人 日本放送協会
公開番号 特開2015-076857
公開日 2015/4/20
登録番号 特許第6212348号
特許権者 日本放送協会
発明の名称 アップミックス装置、音響再生装置、音響増幅装置、及びプログラム
技術分野 電気・電子、情報・通信
機能 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア
適用製品 音響信号処理、アップミックス技術
目的 アップミックス用の付帯情報を持たない音響信号または音声データから、より多くのチャンネルの音響信号または音声データを得ることができるアップミックス装置、音響再生装置、音響増幅装置、及びプログラムを提供する。
効果 アップミックス用の付帯情報を持たない音響信号または音声データから、より多くのチャンネルの音響信号または音声データを得ることができるアップミックス装置、音響再生装置、音響増幅装置、及びプログラムを提供することができる。
技術概要
入力音響信号よりもチャンネル数の多い出力音響信号を生成するアップミックス装置であって、入力音響信号を直接音と間接音に分離する残響分離器と、間接音に遅延処理を実行することにより、出力音響信号の各チャンネルに対応した第1間接音を生成する遅延処理部と、直接音と第1間接音の比を調整して混合する混合器と、を備えることを特徴とするアップミックス装置。
入力音響信号よりもチャンネル数の多い出力音響信号を生成する音響再生装置であって、残響分離器と、遅延処理部と、混合器と、を備えることを特徴とする音響再生装置。
入力音響信号よりもチャンネル数の多い出力音響信号を生成する音響増幅装置であって、残響分離器と、遅延処理部と、混合器と、を備えることを特徴とする音響増幅装置。
入力音響信号よりもチャンネル数の多い出力音響信号を生成するアップミックス装置のコンピュータに、入力音響信号を直接音と間接音に分離するステップと、間接音に遅延処理を実行することにより、出力音響信号の各チャンネルに対応した第1間接音を生成するステップと、直接音と第1間接音の比を調整して混合するステップと、を実行させることを特徴とするプログラム。
実施実績 【無】   
許諾実績 【無】   
特許権譲渡 【否】
特許権実施許諾 【可】

登録者情報

その他の情報

関連特許
国内 【無】
国外 【無】   
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