出願番号 |
特願2016-060661 |
出願日 |
2016/3/24 |
出願人 |
国立大学法人 千葉大学 |
公開番号 |
特開2017-170368 |
公開日 |
2017/9/28 |
登録番号 |
特許第6781971号 |
特許権者 |
国立大学法人千葉大学 |
発明の名称 |
空気中窒素の固定化材料及び空気中窒素の固定方法 |
技術分野 |
機械・加工、有機材料、化学・薬品 |
機能 |
材料・素材の製造 |
適用製品 |
空気中窒素の固定化材料及び空気中窒素の固定方法 |
目的 |
p型導電性ポリマーの酸化分解を抑制して、長時間窒素固定反応を持続することができ、より窒素固定収率の高い窒素固定化材料を提供すること、更にはこれを用いて、長時間窒素固定反応を持続することができ、より窒素固定収率の高い窒素固定化方法を提供すること。 |
効果 |
アニオンがドープされているp型導電性ポリマーの酸化分解を抑制して、長時間窒素固定反応を持続することができ、より窒素固定収率の高い窒素固定化材料が提供される。
アニオンがドープされているp型導電性ポリマーの酸化分解を抑制し、長時間窒素固定反応を持続することができ、より窒素固定収率の高い窒素固定方法が提供される。 |
技術概要
 |
アニオンがドープされているp型導電性ポリマーと、酸化チタン・酸化亜鉛以外の金属酸化物半導体ナノ粒子もしくは非半導体性の金属酸化物ナノ粒子もしくは縮退半導体性の金属酸化物ナノ粒子と、を含む窒素固定化材料。
アニオンがドープされているp型導電性ポリマーと、酸化チタン・酸化亜鉛以外の金属酸化物半導体ナノ粒子もしくは非半導体性の金属酸化物ナノ粒子もしくは縮退半導体性の金属酸化物ナノ粒子と、を含む窒素固定化材料に対し、窒素ガスと水分含有雰囲気中において光照射を行い、前記窒素固定化材料表面にアンモニウム塩とアンモニアを生成させる窒素固定方法。 |
実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
|
特許権実施許諾 |
【可】
|