IgG結合性ペプチド
- 開放特許情報番号
- L2018000008
- 開放特許情報登録日
- 2018/1/11
- 最新更新日
- 2021/11/29
基本情報
出願番号 | 特願2018-505936 |
---|---|
出願日 | 2017/3/14 |
出願人 | 公立大学法人大阪 |
公開番号 | |
公開日 | 2017/9/21 |
登録番号 | |
特許権者 | 公立大学法人大阪 |
発明の名称 | IgG結合性ペプチド |
技術分野 | 有機材料、食品・バイオ、化学・薬品 |
機能 | 材料・素材の製造 |
適用製品 | ペプチド |
目的 | さらに結合性の強いヘリックス−ループ−ヘリックス構造のIgG結合性ペプチドを提供することを課題とする。 |
効果 | 本願発明に係るペプチドは、ヒト免疫グロブリン(IgG)に対して強い結合性を示す。 |
技術概要![]() |
配列番号1のアミノ酸配列を有するペプチド。
但し、同アミノ酸配列中、 N末端のアミノ酸から16番目のアミノ酸(X16)がL、M、I又はFであり、 N末端のアミノ酸から17番目のアミノ酸(X17)がR、K、Y又はQであり、 N末端のアミノ酸から19番目のアミノ酸(X19)は任意のアミノ酸であり、 N末端のアミノ酸から20番目のアミノ酸(X20)は任意のアミノ酸であり、 N末端のアミノ酸から26番目のアミノ酸(X26)はG又はE若しくは欠失しており、 N末端のアミノ酸から29番目のアミノ酸(X29)は任意のアミノ酸であり、 N末端のアミノ酸から30番目のアミノ酸(X30)は任意のアミノ酸であり、 N末端のアミノ酸から32番目のアミノ酸(X32)は任意のアミノ酸であり、 N末端のアミノ酸から33番目のアミノ酸(X33)が任意のアミノ酸である。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
---|---|
その他の情報
関連特許 |
|
---|