鉄筋配設部材及びそれを用いたコンクリート構造物
- 開放特許情報番号
- L2017002407
- 開放特許情報登録日
- 2018/3/14
- 最新更新日
- 2019/9/18
基本情報
出願番号 | 特願2016-078519 |
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出願日 | 2014/10/10 |
出願人 | ユーロビルディング・ノースジャパン株式会社 |
公開番号 | |
公開日 | 2016/7/14 |
登録番号 | |
特許権者 | 有限会社サークル介護 |
発明の名称 | 鉄筋配設部材及びそれを用いたコンクリート構造物 |
技術分野 | 土木・建築 |
機能 | 材料・素材の製造 |
適用製品 | 鉄筋配設部材及びそれを用いたコンクリート構造物 |
目的 | 簡単に鉄筋を配設することができる鉄筋配設部材及びそれを用いたコンクリート構造物を提供する。 |
効果 | 鉄筋配設部材を一対の型枠の間に配設し、鉄筋配設部材の上に鉄筋を載せることにより、容易に鉄筋を配設することができる。
コンクリートを掻き混ぜたりしても、鉄筋が凹部から外れてしまうことを防止することができる。 挿入部が配設孔から外れてしまうことを防止する突起部を設けるようにすれば、コンクリートを打設する際に、コンクリートを掻き混ぜたりしても、挿入部が配設孔から外れてしまうことを防止することができる。 |
技術概要![]() |
対向して配設された一対の型枠の間に配設され、鉄筋を支持する支持部と、
この支持部の両端部にそれぞれ設けられ、前記型枠に設けられた配設部の配設孔に対して挿入することにより前記支持部を前記型枠に対して配設する挿入部と、 前記支持部の上部に設けられ、鉄筋を配設可能な凹部と、 この凹部の開口を小さくするように突出して形成され、前記凹部に配設された鉄筋が前記凹部から外れてしまうことを防止する鉄筋係止部とを備え、 前記挿入部には、前記配設部に係止して前記挿入部が配設孔から外れてしまうことを防止する突起部が設けられ、 前記挿入部の基端部の周りには、前記配設孔に対して前記挿入部を挿入した時に、前記配設孔を取り囲む前記配設部の側壁を挿入する配設溝が設けられた ことを特徴とする鉄筋配設部材。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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