販売量推定装置、及び、利益推定装置
- 開放特許情報番号
- L2017002389
- 開放特許情報登録日
- 2017/12/22
- 最新更新日
- 2017/12/22
基本情報
出願番号 | 特願2011-068072 |
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出願日 | 2011/3/25 |
出願人 | 大阪瓦斯株式会社 |
公開番号 | |
公開日 | 2012/10/22 |
登録番号 | |
特許権者 | 大阪瓦斯株式会社 |
発明の名称 | 販売量推定装置、及び、利益推定装置 |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 販売量推定装置、及び、利益推定装置 |
目的 | 顧客毎の販売量が定期的に実施される検針によりその都度確定し、当該検針の実施日が、各顧客が属する検針グループにより異なる場合において、日毎の送出量から販売量を推定する販売量推定装置、及び、推定された売上高に基づき粗利益を推定することのできる利益推定装置を提供する。 |
効果 | ロードサーベイデータを用いて、日毎の送出量から販売量を精度よく推定することができ、且つ、推定された売上高に基づき粗利益を精度よく推定することができる。 |
技術概要![]() |
複数の顧客に日々供給したユーティリティの販売量が定期的に実施される検針により都度確定し、当該検針の実施日が、各顧客が属する検針グループにより異なる場合に、コンピュータによる演算処理により前記ユーティリティの所定の集計期間内に検針した販売総量を推定する販売量推定装置であって、
演算処理手段と一または複数の記憶手段を備え、 前記記憶手段は、 前記複数の顧客の夫々について、前記検針グループとの対応関係を記憶する第1の記憶領域と、 前記複数の顧客の少なくとも一部の特定顧客についての所定の単位時間毎の前記ユーティリティの使用量を測定した結果を記憶する第2の記憶領域と、 前記検針グループ毎に割り当てられた検針日に測定された、前回検針以降の前記ユーティリティの区間使用量を前記顧客毎に記憶する第3の記憶領域と、 前記複数の顧客に日々供給した前記ユーティリティの日別供給総量を記憶する第4の記憶領域と、 前記日別供給総量の前記検針グループ別の日別供給量またはその構成比率の計算結果を記憶する第5の記憶領域を備える販売量推定装置。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | 大阪ガス株式会社 |
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その他の情報
関連特許 |
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