管継手
- 開放特許情報番号
- L2017002362
- 開放特許情報登録日
- 2017/12/22
- 最新更新日
- 2017/12/22
基本情報
出願番号 | 特願2011-175710 |
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出願日 | 2011/8/11 |
出願人 | 大阪瓦斯株式会社 |
公開番号 | |
公開日 | 2013/2/21 |
登録番号 | |
特許権者 | 大阪瓦斯株式会社 |
発明の名称 | 管継手 |
技術分野 | 機械・加工 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | 管継手 |
目的 | 管部材の被覆層を剥がすことなく接続することができる管継手を提供する。 |
効果 | 継手本体とスリーブ部材との間を気密状態にシールする(所謂、気密シールする)ことができる。
管部材の継手本体からの抜けを確実に防止することができる。 スリーブ部材を管部材の外周面に気密状態に装着することができる。 スリーブ部材と管部材の被覆層との間を防水シールすることができる。 |
技術概要![]() |
管部材を挿入接続するための継手本体と、前記管部材と前記継手本体との間に介在されるシール手段及び締付け手段と、前記継手本体における前記管部材が挿入される側の一端部に螺着される押輪と、を備え、前記継手本体には、前記シール手段に作用させるための第1テーパ面が設けられ、前記押輪には、前記締付け手段に作用させるための第2テーパ面が設けられた管継手であって、
前記管部材は、流路を規定する管本体と、前記管本体の外周面を被覆する被覆層を有し、前記管部材の接続側端部には、その外周面を気密状態に覆うようにスリーブ部材が装着され、前記シール手段、前記締付け手段及び前記押輪は、前記スリーブ部材に装着され、前記押輪を前記継手本体の前記一端部に螺合して締付け方向に回動すると、前記シール手段が前記第1テーパ面に押し付けられて前記継手本体と前記スリーブ部材との間をシールするとともに、前記締付け手段が前記押輪の前記第2テーパ面に食い込むように作用して前記スリーブ部材を締め付けることを特徴とする管継手。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | 大阪ガス株式会社 |
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その他の情報
関連特許 |
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