ガス漏洩防止装置及びガス漏洩防止方法
- 開放特許情報番号
- L2017002354
- 開放特許情報登録日
- 2017/12/22
- 最新更新日
- 2017/12/22
基本情報
出願番号 | 特願2011-072074 |
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出願日 | 2011/3/29 |
出願人 | 大阪瓦斯株式会社 |
公開番号 | |
公開日 | 2012/10/25 |
登録番号 | |
特許権者 | 大阪瓦斯株式会社 |
発明の名称 | ガス漏洩防止装置及びガス漏洩防止方法 |
技術分野 | 機械・加工 |
機能 | 機械・部品の製造 |
適用製品 | ガス漏洩防止装置、及びガス漏洩防止方法 |
目的 | ガス管の接続部からのガス漏洩の有無を精度良く検知できながらも、比較的長時間に亘って、漏洩ガスが大気放散するのを防止できるガス漏洩防止装置、及びガス漏洩防止方法を提供する。 |
効果 | ガス漏洩が発生していることの確認を行い、第1室及び第2室で、漏洩ガスの貯留を行うことで、ガス管の接続部からのガス漏洩の有無を精度良く検知できながらも、比較的長時間に亘って、漏洩ガスが大気へ放出されることを防止できるガス漏洩防止装置が実現。
作業者は、適切な点検間隔に基づいて導出された適切な点検タイミングにてガス漏洩の現場の点検を促されるので、当該点検タイミングに基づいて現場を点検することで、適切な点検タイミングにて現場を点検できる。 |
技術概要![]() |
ガスを通流するガス管の接続部を気密に外囲して第1室を形成する第1室形成体を備えたガス漏洩防止装置であって、
前記第1室とは別でガスを貯留可能な第2室を形成する第2室形成体を備え、 前記第1室形成体には、前記第1室の内部圧力が設定圧力以上となった場合に、前記第1室と前記第2室とを連通する連通手段が設けられているガス漏洩防止装置。 前記第1室におけるガス濃度を測定し、 測定された前記ガス濃度の変化に基づいて、作業者による前記接続部の点検間隔を導出するガス漏洩防止方法。 前記点検間隔に基づく点検タイミングにて、作業者に前記接続部の点検を促すガス漏洩防止方法。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | 大阪ガス株式会社 |
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その他の情報
関連特許 |
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