エネルギ消費機器
- 開放特許情報番号
- L2017002350
- 開放特許情報登録日
- 2017/12/22
- 最新更新日
- 2017/12/22
基本情報
出願番号 | 特願2012-032390 |
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出願日 | 2012/2/17 |
出願人 | 大阪瓦斯株式会社 |
公開番号 | |
公開日 | 2013/8/29 |
登録番号 | |
特許権者 | 大阪瓦斯株式会社 |
発明の名称 | エネルギ消費機器 |
技術分野 | 情報・通信、機械・加工 |
機能 | 機械・部品の製造、制御・ソフトウェア |
適用製品 | エネルギ消費機器 |
目的 | ユーザのエネルギ消費量の増加を伴う機器操作を直接抑制できるエネルギ消費機器を提供する。 |
効果 | エネルギ消費量の増加に関連した省エネ行動を促すメッセージを提示することができるので、ユーザが自らの行った入力操作で、エネルギ消費量が増加することを認識できるため、エネルギ消費量の増加を抑える入力操作に変更する等の省エネ行動が促され、エネルギ消費量の増加の抑制が図られる。
入力操作で、エネルギ消費量がどの程度減少するかを把握できるため、当該奨励メッセージによって、省エネ行動の成果を実感することができる。 |
技術概要![]() |
エネルギを消費して所定の動作を行うエネルギ消費機器であって、
前記所定の動作を制御する制御部と、 ユーザの入力操作を受け付け、前記入力操作の制御指示を前記制御部に伝達する入力部と、 前記制御部が前記入力部からの前記制御指示に基づく制御を開始することで、エネルギ消費量が増加する場合を第1条件とし、前記制御部の前記制御指示に基づく制御におけるエネルギ消費量に関係する制御条件の設定値が、所定の省エネ条件を満足していない場合を第2条件とし、少なくとも前記第1条件と前記第2条件が満足される場合に、前記エネルギ消費量の増加に関連したメッセージのメッセージデータを生成するメッセージ生成部と、 前記メッセージを所定の出力形式で前記ユーザに対して通知するメッセージ通知部と、を備えることを特徴とするエネルギ消費機器。 |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【可】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | 大阪ガス株式会社 |
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その他の情報
関連特許 |
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