出願番号 |
特願2008-505098 |
出願日 |
2007/3/9 |
出願人 |
国立大学法人徳島大学 |
公開番号 |
WO2007/105613 |
公開日 |
2007/9/20 |
登録番号 |
特許第5028631号 |
特許権者 |
国立大学法人徳島大学 |
発明の名称 |
電源補償装置、電源補償設備、無停電電源装置、および無停電電源設備 |
技術分野 |
電気・電子 |
機能 |
制御・ソフトウェア、機械・部品の製造 |
適用製品 |
電源補償装置、電源補償設備、無停電電源装置、および無停電電源設備 |
目的 |
交流電源に故障等が発生したときに、無停電電源として機能できる電源補償装置を提供すること。 |
効果 |
本発明の電源補償装置は、電源電圧波形の補償をしたり、系統に対して好ましい電流波形や力率に調整したりする装置に適しており、また、燃料電池や太陽光発電、風力発電等の電力会社外から供給される電力を電力会社の系統に接続する際に使用する装置として適している。 |
技術概要
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逆導通機能を持つスイッチ素子を2つ直列に接続するスイッチ回路をレグとすると、3つのレグと第1のコンデンサとが並列接続されてなる電力変換回路を交流電源と負荷との間に接続し、該交流電源を補償する電源補償装置において、前記電力変換回路は、直列コンバータ部から出力される電圧は、前記負荷の端子電圧に含まれる電圧波形歪みに基づいて制御されており、並列コンバータ部から出力される電圧は、交流電源の周波数と同一の周波数を有しかつ前記第1のコンデンサと前記定電圧源との間に流れる電流の時間平均値を零にし得る振幅に調整された基準電流波形と、前記交流電源の電流波形とに基づいて制御されている。 |
イメージ図 |
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実施実績 |
【無】 |
許諾実績 |
【無】 |
特許権譲渡 |
【否】
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特許権実施許諾 |
【可】
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