蛍光光度計「無料開放(一定期間)」
- 開放特許情報番号
- L2017002332
- 開放特許情報登録日
- 2017/12/15
- 最新更新日
- 2017/12/15
基本情報
出願番号 | 特願2006-356894 |
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出願日 | 2006/12/29 |
出願人 | 国立大学法人徳島大学 |
公開番号 | |
公開日 | 2008/7/17 |
登録番号 | |
特許権者 | 国立大学法人徳島大学 |
発明の名称 | 蛍光光度計 |
技術分野 | 情報・通信 |
機能 | 機械・部品の製造、検査・検出 |
適用製品 | 蛍光光度計 |
目的 | 小型軽量でありながら耐性に優れ、安価で安定した蛍光光度計を提供する。 |
効果 | 本発明の蛍光光度計であれば、従来の装置よりも小型化できる。また、安価で耐性に優れた光検出器を複数搭載でき、高感度で安定した蛍光光度計とできる。 |
技術概要![]() |
測定用試料に励起光を照射し、測定用試料の蛍光強度を測定する蛍光光度計であって、
測定用試料(9)を充填可能な試料セル(10)と、 前記試料セル(10)を内部に収容可能な内部収納空間を形成しており、該内部収納空間に前記試料セル(10)を収納した状態で閉塞して暗室状態とできるセルホルダ(11)と、 前記セルホルダ(11)内の底面(21)上であって、前記試料セル(10)の底面(17)を照射可能に載置される1つ又は2つ以上の光源(13)と、 前記セルホルダ(11)の前記内部収納空間の側面上であって、前記試料セル(10)内に充填された測定用試料(9)の上位面よりも底面側で、前記試料セル(10)を取り囲むように載置され、前記測定用試料(9)からの蛍光を受光可能な複数の光検出器(12)と、 前記光検出器(12)より得られる電気信号を用いて、測定用試料(9)中の蛍光強度を演算する信号処理部(3)と、 を備えることを特徴とする蛍光光度計。 |
イメージ図 | |
実施実績 | 【無】 |
許諾実績 | 【無】 |
特許権譲渡 | 【否】 |
特許権実施許諾 | 【可】 |
登録者情報
登録者名称 | |
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その他の情報
関連特許 |
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